ギルメンに誘われて、シェイムに行ってみることになりました。
シェイムとはエレメンタルのいるダンジョンですね。
第一階層はスキル上げで既になじみの場所になっていました。
その時は私とその人(Aさんとしましょう)、2人しかいなかったのですけど、勝手知ったるシェイム1階ですので、気楽に「行きましょう」と応えてしまいました。
シェイム1階。ここは特に危険もなく戦うことができました。ここでしばらく稼いで帰るのかなと思っていましたら、
「よし、つっちーじゃ退屈だから血エレ行ってみよう!」
などとAさんが言い始めました。
「ええっ? 2人で大丈夫ですか? 」
私、ゲイザーにも勝てないアーチャーですよ?
今でこそ血エレ(ブラッドエレメンタル)はあんな感じですが、当時はものすごい強敵だったのです。
個人的にはドラゴンとそんなに変わらないんじゃないかと思っていました。
打撃が強いですしHPも高く打たれ強い。足が遅いのが唯一の欠点といったところでしょうか。
「大丈夫大丈夫」
Aさんあくまで強気です。
「死にルーンあるから」
強気のわりには「死にルーン」という認識はあるようです。
死にルーンというのは、絶命必至のポイントへ飛ぶルーンのことです。
まあ、Aさんいるし、大丈夫かな、と軽い気持ちで行くことにしました。
シェイム最深部へ。
ちょうど先客もないようでしたので、血エレを見つけて戦闘開始。
こちらは2人ですので私の心臓はバクバクいっていました。
Aさん突撃。
血エレのHPゲージは1ミリ減るか減らないかだったのですが
AさんのHPは半分近くまで減っています。
まずい。
Aさんが死んだら、私一人ではどうしようもない。
そうだ、包帯包帯。
私はAさんを追っかけつつ包帯を巻くことにしました。
ところが・・・・・・
「あいたたた、mさん、痛いってTT」
何で痛いの?
・・・・・・・・・・・・あ。なぜか私はAさんに矢を浴びせていました。
Aさんを治療するどころか、追い討ちをかけていた。
そこで慌てる私。どうしていいか分かりません。頭の中は真っ白です。
などとやっている間にAさんは血エレに撲殺されました。
よせばいいのに仇をとろうとして私も死亡・・・。
一時離脱してAさんを蘇生するのが筋ですが私の包帯スキルでは不可能だったのです。
よって全滅。
Aさんごめんなさい。
さて、言い訳をしておきましょう。(・∀・)b
当時使っていたマウスは500円くらいで買った安いものでした。
今なら500円でも性能はいいのですけど、あのころのものは安かろう悪かろうで。
それで、包帯を使うときにAさんをシングルクリックしたつもりが、Wクリックと判断されてしまっていたのですね。それで味方に向かって射撃開始と。
まあ、よくある話です。
